お米についての豆知識や、紀之介についてのQ&Aを掲載しております。ぜひご参照ください。

お米豆知識

精米したお米の表面についているぬかやゴミを取り除くためです。また、お米が水を吸うのは「研いでいる時」「研いだ後に米を浸水させている時」です。できれば一番はじめに米に加えるお水は水道水ではなく、浄水器の水などのおいしい水を使うことをおすすめします!
①お米を研いだあと、きれいな冷たい水で浸漬します。(夏場:30分~ 冬場:1時間~ ※最長でも90分)夏場は水温を下げるために、水の分量内で氷を入れたり、浸漬中は冷蔵庫に入れたりするのもおすすめです。
②釜の中でお米が躍ることが重要!お米の量は、釜の容量いっぱいではなく、少なめだとおいしく炊きあがります。(8割程度)
③お米が炊き上がったら10分ほど蒸らしましょう。お米が蒸気を吸って、よりふっくらします。※蒸らしすぎは、ごはんが絞まってしまいます。
④しゃもじで釜の底からさっくり切るように全体をまぜ、余分な水分を飛ばします。 できれば、おひつなどに移すと、冷めてもおいしくお召し上がりいただけます。
ごはん=太るは大きな間違いです!お米に含まれている糖質を摂ると血糖値が上がり、体内ではインスリンを分泌して糖分を脂質に変えることから、「お米は太りやすい」という認識が広がっています。ですが、パンや甘いお菓子などに比べて、お米による血糖値の上昇は比較的ゆるやかなのです。
また、ごはんが冷めることで増加する「レジスタントスターチ」というデンプンは、食物繊維と同じような働きをし、腸内環境を整えてくれるので、健康や美容の面でも良いことづくしです。
どちらかというと、お米は太りにくいということが科学的にも証明されています。
販売されている精米には、精米年月日の記載が必ずあります。白米の状態で保存していると、保管している環境にもよりますが日がたつごとに劣化が進み、品質が損なわれてしまいます。特に室内気温の上がりやすい夏場は劣化のスピードも速いので、できれば精米日から1か月以内には食べていただきたいところです!
・高温多湿を避ける・水濡れを避ける・米びつの清掃を定期的に行う。この3点を気を付け保存ができていればお米も長持ちします。また、お米はにおいがつきやすいので密閉容器に入れて、冷蔵庫の中など涼しい場所で保管するのがおすすめです。

紀之介Q&A

その年々で収穫量に変動がありますので、数に限りがございます。お早めのご注文をおすすめいたします。
2合、5㎏、10㎏、20㎏、30㎏をご用意しております。
贈答用も承っております。詳しくはECサイトをご覧いただくか、お問合せフォームよりお問合せください。
現時点ではご予約は承っておりませんが、今後、ご予約可能となった際は、お知らせページにてご案内いたします。
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